マツダのロータリーエンジン搭載スポーツカーの復活に期待しています!

RX-7やコスモのような伝統を継ぐモデルが登場することを楽しみにしています!


マツダのロータリーエンジン搭載スポーツカーは、独特のエンジン技術と魅力的なデザインで多くのファンを魅了してきました。


代表的なモデルをいくつかご紹介します。

コスモスポーツ(1967-1972)
1967年に登場したコスモスポーツは、世界初の市販ロータリーエンジン車として注目を集めました。10A型ロータリーエンジンを搭載し、最高出力110ps、最高速度185km/hを誇りました。

サバンナ RX-7(1978-1985)
1978年に発売された初代サバンナ RX-7は、12A型ロータリーエンジンを搭載し、フロントミッドシップレイアウトを採用。運転の楽しさを追求したモデルで、日本国内外で高い人気を博しました。

RX-7(1991-2002)
3代目RX-7は、13B-REW型ツインターボロータリーエンジンを搭載し、最高出力280psを実現。軽量なボディと高出力エンジンの組み合わせで、スポーツカーとしての性能を極限まで引き出しました1。

RX-8(2003-2012)
RX-8は、13B-MSP型ロータリーエンジンを搭載し、4ドアクーペのスタイルを採用。スポーツカーとしての性能と実用性を両立させたモデルで、多くのファンに愛されました1。

MAZDA ICONIC SP(2023)
最近では、2023年のジャパンモビリティショーで「MAZDA ICONIC SP」が発表されました。このコンセプトモデルは、ロータリーエンジンを搭載した新しい時代のコンパクトスポーツカーとして注目されています。